目 的 子供たちが身近な生き物の絵を描くことによって、身の周りにある自然を見つけ、自然とふれあい、自然の面白さに気づいてもらうこと。
さらに、自然と関わりあうことで、豊かな心を育み、身近な環境について考えるきっかけとすること。
対 象 川口市内小学生1年生〜3年生
作品テーマ 「身近な生き物」(川口市内の生き物限定)

◎家や学校の近くで見つけた生き物の絵。
◎自然の生き物であれば、どんな生き物でも可。ただし、
人が飼育している生き物(犬・猫・金魚・外国産のカブトムシ等)や、植物は対象外。
ただし、川口市内の自然の生き物を捕まえて、飼育している場合は問題ありません。
作品規程 用紙・・・・画用紙・八つ切りサイズ
画材・・・・自由
※複数応募可
応募方法   市内小学校を通して応募いただきます。
締め切りは9月初旬です。
詳しくは小学校にお問い合わせください。
優秀作品の選定
及び賞
学年ごとに、入選100点、うち市長賞1点、市議会議長賞1点、金賞2点、銀賞3点、銅賞5点を選定。
入選者100名には、表彰状と記念品を、入賞者にはその他に副賞を贈ります。
 
 入
選のポイント(ここだけの話・・・・?)
   
→アブラゼミやアゲハチョウなど、みんなが見つける生き物よりも、みんなが見過ごしてしまうような生き物を発見するとポイントが高い。

→自分の力で頑張って描くこと。
大人の人が手伝ってしまうとポイントマイナスです。
年々このポイントマイナスは厳しくなっている傾向があります。

必ず川口市内で発見した生き物を描くこと。
発見した場所などを応募用紙に詳しく書くと良いです。
逆に実物を見ていないのに、本などを見ただけで描いたと思われる作品はポイントマイナスです。
 
 作品テーマ外(応募しないでください)

→毎年、何点かあるのですが、犬や猫、外国産のカブトムシなど、人間が飼育している生き物は規定外です。(川口市内の自然の生き物を捕まえて、飼育している場合は問題ありません)

→必ず川口市内で見つけた生き物を描いてください。川口市に生息していない生き物を描いた場合は、市内で見つけた生き物ではないと判断し、落選となります。

→本人以外の者が描いた作品。(美術の先生に協力いただき、明らかに大人が描いたと判断される作品は落選となります。)